よくある質問にお答えします

Q. 不器用ですが、大丈夫でしょうか?

A.
美容の仕事は手先を使う仕事です。今まで使ったことのない指の使い方や動きをします。初めは思うようにいかないでしょうが、繰り返しレッスンすることで出来るようになります。また補講授業や補習がありますから、心配はありません。上達するかしないかは努力次第です。

Q. 規則は厳しいですか?

A.
いくつかありますが、集団生活、社会生活で必要とされるマナーを前提にしたものなので、社会人となることを踏まえ学校生活を送れば何の問題もありません。詳しくは学生心得をご覧下さい。

Q. 就職状況は?

A.
毎年求人は数多くあります。7割県内就職です。県外は3割程度です。 就職ガイダンスも実施しています。学生1人1人の進路希望に合わせた指導に力を入れています。県外就職希望の方にも安心できる店を指導します。

Q. 学費・奨学金は?

A.
本校は文部科学省「高等教育の修学支援新制度」の対象機関になっています。この制度は経済的な理由で学び続けることを諦めないよう、授業料等の減免と給付型奨学金により、意欲のある学生の「学び」を支える制度です。(詳しくは在学中の学校にお問い合わせください。)その他にも日本学生支援 機構の貸与型奨学金、国の教育ローンなどのご利用も可能です。また、入試形式による特待制度もございますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q. 講義・実習内容は?

A.
美容師国家試験受験科目を徹底指導します。実習はカット、シャンプー、ワインディング、などの専門科目の他、ヘアカラー、エステティック、メイクアップ、接遇マナー、ネイル、着付など。その他一般教養科目、専門教養科目の幅広い分野を学びます。その他各種検定受検を指導しています。

Q. 免許・資格は?

A.
在学中の卒業年に美容師試験(実技・筆記)を受験、合格し、美容師免許を取得できます。卒業時には「専門士」(文部科学大臣)の称号が付与されます。
エステ、ネイル、着付は3級、接遇マナー、パーソナルカラーは2級まで准福祉理美容師、全員取得可能です。選択すれば、ネイル、着付、エステは2級までABEまつ毛エクステンション認定試験取得可能です。

Q. 通学状況は?

A.
昼間課程の学生にはJR・電車・バスなどすべて学生割引されるのでご利用下さい。
学校の始業10分前に間に合うような通学方法を選んでください。 三島駅から歩いて4~5分、三島広小路駅から10分、下土狩駅からは20分です。
学生専用駐輪場があります。利用は届出が必要です。(50ccバイク、自転車のみ)

Q. 美容師になるためには特別の適性が必要ですか?

A.
お客様と接するため、適度な社交性は必要です。また、美的センスや器用さも必要ですが、それ以上に、美容師を目指して着実に努力していく根気強さと向上心が最も大切なことです。本校では、必修課目での専門知識・技術指導はもちろんのこと、選択必修課目等の授業を通して社交性や美的センスを磨いていきます。美容師になりたいという夢を実現させるために、本校では万全のカリキュラムで皆様のご入学をお待ちしています。

Q. 学校の施設について教えてください。

A.
美容師法で定める施設はもちろんのこと、エステ授業のためのエステティック実習室や着付け授業のための着付室を完備しています。

Q. 体験入学あるいは学校見学に参加したほうがいいのでしょうか?

A.
参加することをオススメします。入学を考え ている方なら、参加することによって顔や名前を覚えていただいたり、アピールにもなると思います。自分の目で実際に学校の姿を見ることをおすすめします。ワインディングやカットやネイルなど様々なことを体験できるので入学前からやる気が出てきます。

Q. 4年生大学卒業後専門学校に入学する人は多いですか?

A.
入学生の比率としては高等学校卒業後の入学者が多いですが、短期大学・4年生大学・専門学校の卒業者の入学もあります。

Q. 実際に働くために必要な資格

A.
日本の美容師法では『人の容姿を美しくすること』が美容師の定義であり業務です。
ヘアカット、メイクアップ、ヘアセット、ヘアカラーリング、パーマネントウェーブ・縮毛矯正
七五三・成人式・婚礼などの着付け、当日ヘアメイクなどをはじめメイクアップ、ネイル、エステも美容の業務ですから美容師試験合格し美容師資格取得が必要です
美容関連の各種検定などもスキルアップのため検定受検・資格取得をおすすめしております

Q. 実技の授業が多いですか?

A.
約半数の時間は実習時間です。